コロナはなぜ一向に収束しないの!?

12月に入ってから、特に東京都や周辺で感染者数が減りませんでした。


これには飲食店や夜のお店などで、いろいろな場面を通じて若い人たちに広がって、さらに家族や職場で広がるということが起きたと分析されています。



特に第一波、二波に比べると若者の感染が多いようです。


職場などの仲間と外で飲み会をしたり、大学生がクラブやサークル活動で集まったりしたときに、対策が緩んでしまうことが原因としています。


特に若い人たちは自分たちが感染しているかどうかの自覚がないため、知らないうちに高齢者に感染させている可能性があるといわれています。


第一波から引き続き対策している人は増えていますが、中だるみのようになってしまった可能性はあります。


●感染はどこから増えている!?


今回の第三波で特に感染が広がった原因とされているのが食事の場です。

食事をするときには当然マスクを外しますし、特にお酒を飲む場合は気も緩んでしまいます。


楽しくお酒を飲みながら食べる食事は、短時間で終わることはないでしょう。


人と人が一緒にいる時間が長くなってしまうと当然感染するリスクが高まってしまいます。



●医療崩壊を招いてしまった...。


ただ、国からお願いしているだけでは感染の拡大を止めることはできなかったため、そうこうしている間に医療崩壊になってしまったということでした。


医療崩壊になってしまうと、本来救える患者さんが救えない、ウイルス患者以外の重体患者を救うことができないということが起きてしまいます。


実際に1月の中旬頃はかなりの量の感染者が出てしまい、ほぼ医療崩壊が起きていました。


なので急遽緊急事態宣言が発令され、今に至るわけです。


結果として感染者の数は大幅に減り、段階的に緊急事態宣言を解除していく流れになりそうです。


●集団免疫による感染拡大は可能なのか?


よく集団免疫によって感染を鎮圧しようという声を聞きます。しかし多くの人が免疫を持って感染の拡大を抑えられるようになるために、どれくらいの割合の人が感染して免疫を持つ必要があるのでしょうか?


情報基によってその差はありますが、現在免疫に必要な人口は全体の2割から6割といわれています。しかし、日本人口から考えるとその人数は数千万人という規模になってしまいます。


言われている致死率をそのまま当てはめて考えると、相当量の人の人たちが亡くなるところまで感染を容認しなければいけません。今の状況下でこの選択肢を選ぶことは非常に難しいと思われます。


また、集団免疫には大前提として免疫ができた人は二度とコロナウイルスにかからないという条件が必要になります。


しかし、コロナウイルスは1回かかった人が再発しないという保証はありません。


安易な判断ができない以上慎重に対応しなければいけないでしょう。


●それではいつコロナは収束するの?


ウイルスということもあり、確認のしづらさ、現在のグローバル社会の構造的に、世界

界の一部では感染を抑え込んでいる、一部の地域では感染が続いているという状況では収束したとは言えないのでしょう。


世界のすべてでコロナウイルスの対策が万全になるまで収束することはないのでしょう。

わかりやすい形で収束を説明すると多少の人数は感染する人はいるけど、そのウイルスに対応したワクチンや治療薬が開発され、それによって数を抑えたり、重症患者や死亡する人がある程度把握できる範囲でコントロールできる状況になることを言うと思います。


それまでは引き続き感染を広げないことを意識するしかないということでしょう。

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