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新型コロナウイルス・対策 除菌 消毒

本日は企業様が日頃実践できるコロナの予防対策・消毒をご紹介いたします。

・設備・器具の消毒

テーブル、椅子、ドアノブ、スイッチ、手すり、エレベーターのボタン、照明のボタン、リモコンなど多数の手がよく触れる場所はこまめな消毒が必要です。

市販の塩素系漂白剤の主成分である「次亜塩素酸ナトリウム」は新型コロナウイルスに有効です。スーパーや薬局などで購入でき、比較的手に入りやすいです。

濃度が0.05%程度になるように希釈し、拭きます。

原液が、目に入ったり皮膚につくことは大変危険です、ゴム手袋やゴーグルを使用して、取り扱うことを推奨します。


・トイレ掃除・消毒

新型コロナウイルスはまだ解明されていないことが沢山あり、排泄物からの感染確認はまだされていませんが、用心することに越したことはありません。日々の掃除を徹底し、清潔に保つことが重要です。普段のトイレ掃除に加え、ドアノブ、ペーパーホルダー、洗面台など手の触れる場所のアルコールや次亜塩素酸ナトリウムでの消毒をしましょう。

・換気の実施

空間のウイルス対策として、定期的な換気が効果的です。

一時期ニュースでもとりあげられましたが、次亜塩素酸ナトリウム等の刺激物を空間に噴霧することは科学的にウイルスを殺菌することが立証されておらず、それだけではなく、目や皮膚についた場合痛みや赤みが出るなどの悪影響が出ますので、絶対におやめください。

窓が開く場合は1時間に2回以上窓を開け換気に努める。数分間窓を開けるだけで、室内の空気が入れ替わります。空気清浄機などを利用することも効果的です。

番外編:

・社内での感染予防対策の組織体制

社内で万が一、新型コロナウイルスが発生した場合のマニュアル、誰が指揮をとって対応していくのかなど、有事に備えての対策本部を作ることも大切です。

感染者が発生した場合を含め、随時、社内に情報の発信を行う責任者を決め、対策本部に必要な情報が集まるように、情報収集ルートを明確にしておくことも重要です。

そういった準備が、万が一営業停止になった場合、売上の損失を最小限に抑え、一早い営業開始へとつながります。


当社、コロナバスターズでは単月1万平米以上の消毒作業を行っております。

消毒作業でお困りの方は、まずご相談くださいませ。






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