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【コロナ消毒】作業実績紹介・オフィス・東海市

更新日:2021年1月4日

東海市にあるオフィスにて勤務されている方の中に新型コロナウイルスの陽性反応が出たとのことで、その方が関わった場所すべての消毒および予防作業させていただきました。


施設大きさ:約750平米

作業人数:5名

所要時間:3時間


今回の作業では、陽性患者が関わった人、場所全体の消毒をさせていただきました。

内容としては、オフィス内のデスク、壁面、床、エアコン等の空調関連、及び各種機器などです。オフィス内は特に多くの人が出入りするだけでなく、備品も共有するスペースとなっています。

クラスターも屋外に比べると発生しやすくなっている場所でもあるので注意が必要となります。飛沫感染の原因ともなる電話、椅子、デスクの取っ手部分など入念な作業をさせていただきました。



また、患者の方が出入りされていた工場内をはじめ、共有スペースも消毒させていただきました。現在かなりの量の消毒業者が消毒液を噴霧することで終了しています。

しかし、それだけでは消毒作業として不十分と我々は判断します。実際に消毒液を噴霧するだけでは水滴として面に付着するだけになってしまします。我々の作業では拭き上げる作業を追加するので消毒におけるより十分な効果が得ることができます。




極力一番上の階から順番に消毒をしていき、作業が完了した室内には立ち入らないようにします。これは一度消毒作業をした場所に万が一にでも靴底についてコロナウイルスを消毒済みのエリアに持ち込まないための努力です。


手で触れる場所のみが危険な場所ではありません。なぜなら、人の呼吸や咳、くしゃみによって壁、床等も「飛沫」が飛んでいる可能性があるためです。あらゆる状況を想定して我々はウイルスの除去をしていきます。


万が一新型コロナウイルスが職場で発生した場合は、我々が消毒作業に入る前に保健所から消毒の判断、指導を受けます。別の場所でクラスターなどが発生した場所に従業員の方が居合わせた場合、濃厚接触者として判断され予期せぬ保健所からの指導、消毒作業の指示を受ける場合があります。


こういたときに備え、コロナ発生後の見積もりを消毒業者にとることをおすすめします。

その際は施設の見取り図、平面図などのおおよその平米数がわかるもとをご用意ください。


現在多くの会社様から実際コロナ陽性者の発生はしていないが、実際の費用感、作業内容を事前に問い合わせる方がふえています。

予め消毒作業が必要になってくる場所、内容、費用を把握することで、経済的な面でも事前に準備することができるのではないかと思います。


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