top of page

【コロナ消毒】作業実績紹介・オフィス・東京都

東京都多摩市にある教育施設に勤務されている方の中に新型コロナウイルスの陽性反応が出たとのことで、その方が関わったフロア内すべての消毒作業させていただきました。 施設大きさ:約1000平米 作業人数:5名 所要時間:4-5時間

緊急事態宣言の最中でありながら陽性患者が発生してしまったため早急に対応のお願いの連絡の電話が飛び込んでまいりました。


ご希望の作業日程は翌日もしくは翌々日という急遽の対応がご希望でした。

消毒平米数的にも約1000㎡と中~大サイズに該当する大きさでした。

今回の作業では、陽性患者が関わった場所、フロア全体の消毒をさせていただきました。


内容としては、教育施設内に用意されたのデスク、壁面の消毒、床面積全体、エアコン等の空調関連及びパソコン、ファックスなどのオフィス各種機器などです。


今回のような教育用施設内は若年層の往来が多くなります。

特に若い方たちは高齢の方に比べると現在危惧されている夜の出歩きの数が多くなってしまうのが現状です。

またが出入りが多いだけではなく単純に行動の数が増えるため使用する共有するスペース自体がほかの場所に比べると危険度が増すといえます。

当然クラスター等の問題が屋外に比べるとはるかに発生しやすくなっています。


飛沫感染の原因ともなる電話、椅子、デスクの取っ手部分などは特に気を使わなければいけない箇所なので入念な消毒作業をさせていただきました。


最近はかなりの量の消毒業者が増えました。

中には消毒液を極微粒子にして噴霧することのみで消毒を完了しています。 消毒液の空気中散布によって空気内のウイルスを減らす効果があるとの記述でしたが、厚生労働省をはじめ、我々コロナバスターズとしてもこの内容に関しては科学的な効果は見込めないと主張しています。


もちろん何もしないより効果があるとは思いますが、実際そのあと会社で働く従業員のことが微粒子の消毒液吸い込む可能性もあります。人体的にも有効な手段とは思いません。


尚且つ仮に微粒子の噴霧をしただけでは本来の消毒作業としての効果は不十分と我々は判断します。


理由としてはどんな性能をもった噴霧器であれ消毒液を噴霧するだけでは水滴として面に付着するだけになってしまします。作業では噴霧した箇所は拭き上げる工程を加えています。

この作業によって”点”での消毒ではなく”面”による消毒を実現します。

この方法は確かに手間と時間はかかってしまいますが確実な方法であると実証済みです。


確かに噴霧のみで”面”による作業は可能ですが、相当量の液剤を消毒箇所に噴霧しなけらばならず、作業後は消毒液でベタベタになってしまいます。


これによって機材の破損の可能性も出てまいりますし、作業中スリップによる転倒の問題も出てまいります。やはり作業は適量の噴霧と人の手による拭き上げ作業が地道ですが最も効果が高いといえるでしょう。





また、作業手順にも方法があります。できるだけ一番上の階から順番に消毒をしていき、作業が完了した室内には立ち入らないようにします。万が一にでも靴底についてコロナウイルスが付着してしまった場合、消毒済みのエリアに持ち込まないための努力です。 緊急事態宣言が明けた地域をはじめいまだに多くの企業様からお問い合わせいただきます。

内容としては濃厚接触者が発生してしまった場合や、作業依頼をした際最短でどの程度の期間で可能かという内容です。

作業までの期間で言いますと、おおよそ最短で即日対応も可能ですし、今までの経験則から最低でもご依頼から翌々日までには確実に作業を完了しています。


最悪の状態に備え、コロナ消毒の見積もりを消毒業者にとっておくことをおすすめします。 おおよその平米数をお問い合わせフォームに入力いただければ即時見積スタッフが書面にて見積書を返送いたします。

予め消毒作業が必要になってくる場所、内容、費用を把握することで、経済的な面でも事前に準備することができることをお伝えできればと存じます。

閲覧数:31回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page